皆さんこんにちは、わらみんです
Liella!4thライブツアー本当にお疲れさまでした!
11人になったLiella!のパフォーマンスは本当に圧巻で、ユニットパートではそれぞれ特徴が出ていてどのユニットも目が離せませんでした!
今回のライブ、終わった後に真っ先に出てきた想い
「めちゃくちゃ楽しかった!!」
別に他のライブはそうじゃなかったとかそういう訳ではなくて、何というか今までのライブは「楽しかった」って感情もそうなんですけど「終わってしまって寂しい」っていう感情も入り混じってたんですよ。
終わった後にアニメ3期の放送時期や5thライブの開催場所と開催日時が発表されて、また次の大きな楽しみができたっていうのも大きいんですけどね。
カウントダウン企画に参加させていただいたり、ライブ前に沢山のLiella!オタク達の熱い想いを聴くことができたっていうのもあって、Liella!のライブ史上過去一開催前から楽しめたライブになったんです
(まあそれでも終わってこうして記事を書く時間になるとちょっぴり寂しいのもまた事実なんですけどね)
そんな超が付くほど楽しかったライブだったのですがやっぱり「感動して涙が止まらなかった」とか「嬉しいことがあった」とかそういった部分は自分の中ではやっぱりあって。
特に葉月恋推しの一人としては今回のライブ、すごく救われたものになったんですよ。
だから今回は4thライブの感想も交えつつ、葉月恋推しとしての私の想いを出力できたらな~って考えながらこうしてブログを執筆しております。
最後までどうぞよろしくお願いします!
①ミッドナイトラプソディ
東京公演で披露された「ミッドナイトラプソディ」、前2都市と明らかに違う部分がありましたよね?
セトリ順的にはきな子の「ビギナーズRock!!」の次に披露されるのですが、鈴原さんのパフォーマンス終盤途中だったにも関わらず青山さんがセンターステージに上がってきてて、「何か今までと違くね??」と戸惑いを隠せなかったんです。
その後目の前に衝撃の光景が広がっていて、曲の出だし一瞬ではあるんですが鈴原さんと青山さんが一緒にパフォーマンスしてて…
これについて思ったことがあって、あのパフォーマンスはアニメ2期2話「2年生と1年生」、2期7話「UR葉月恋」を通して距離が縮まった2人を表現しているのではないかということです。
きっと、伝わると思うんです!
大変でも、やりたいことを続けていれば、その先にある楽しさは大きくなるって、みんなが一緒にやってみたいって思うものが作れるんじゃないかって、そう思うんす!
(テレビアニメ2期2話「2年生と1年生」より引用)
「結ヶ丘にスクールアイドルを根付かせたい、母の想いを繋げていきたい」という恋の想いを汲み取ったうえで、皆で優勝を目指したいという想いと大変なことに飛び込んでいく覚悟を伝えました。
ずっと遠い世界の人だと思ってたんすから!
(テレビアニメ2期7話「UR葉月恋」より引用)
ずっと恋に対する距離感を感じていて、恋が悩みを打ち明けたことできな子の表情はすごく嬉しそうでした。
アニメ2期においてLiella!での活動を通して距離が縮まって、絆が深まった2人だからこそ、あの「ビギナーズRock!!」からの「ミッドナイトラプソディ」の繋ぎのパフォーマンスが出来たのではないでしょうか。
そして今回、曲中でオレンジ色のスポットライトが当たっているのが個人的にすごく印象的だったんですよね。
あの光は、かのんのことを表しているのではないかと思っています。
2期7話では恋を中心に物語が進んでいった訳なんですけど、同時にかのんも恋を支えるために動いていました。
私に、副会長やらせてほしい!
力になりたいの。恋ちゃんがお母さんから受け継いだこの学校を私も一緒に盛り上げていきたい!
頼りない私だけど、恋ちゃんを助けることが出来たらなって
(テレビアニメ2期7話「UR葉月恋」より引用)
作曲、スクールアイドル活動、生徒会長としての業務、普段の学校生活etc…
全てをこなす恋は傍から見れば完璧な人間に見えるかもしれません。実際きな子もそういったことを感じていたのは事実です。
だけどやっぱりそれらを一人でするにはどうしても限界というものがあって。
だからあの時かのんが「支えになりたい」と言ってくれた時、恋は本当に嬉しかったんだろうなって思います。まさに恋にとっては自身を照らしてくれる温かい光だったんだろうなって。
皆さんは2ndライブで青山さんがMCでどのようなことを仰っていたか覚えていますでしょうか。
私自身もうろ覚えではあるんですが(おい)、「つま先、指先まで恋ちゃんを意識できるパフォーマンスをしたい」といった内容でした。
4thライブでの青山さんを見て、私の中で「まるで葉月恋がそこにいるような感覚」というものすら通り越してました。
振り付けや表情、全てが「葉月恋」本人そのものでした。2ndライブから更にパワーアップしたパフォーマンスを披露してくださった青山さんに対する感謝の気持ちと共に涙が抑えきれませんでした。
少しだけ余談になるのですが、先程「UR葉月恋」というお話で恋にとって救いになったのはかのんであると言いましたが、かのんだけでなくメイも恋を救った存在だと思っています。
メイが恋に本当のことを打ち明けるように背中を押したからこそ、更にメンバーとの距離も縮まって絆が深まったのではないでしょうか。
だから私はミッドナイトラプソディの曲中ではメイに対する想いも込めて、サファイアブルーの色に光らせたブレードと、ルージュの色に光らせたブレードを2本振らせていただいてました。
②常夏☆サンシャイン
3期生の加わった11人バージョンの「私のSymphony」に大号泣しながら迎えたアンコール映像。
メイの口から「11人で『常夏☆サンシャイン』がしたい」という言葉が出てきた瞬間、私の中で時が止まりました。全てを理解した瞬間はもうただひたすら叫んでましたね…
新たにメンバーが加わった状態で披露する「常夏☆サンシャイン」はすごく大きな意味を持つと思うんですけど、何より「葉月恋も一緒に『常夏☆サンシャイン』を披露する」という事実、これが本当に嬉しかったんです。
ステージ上で笑顔で、オリジナルメンバーに負けないぐらいノリノリで踊る青山さんが凄く印象的で、その光景を見ているだけでも本当に涙が止まりませんでした。
「恋ちゃんはずっと待ってたんですよ!」
これは東京公演のMCで青山さんが仰っていたものなのですが、本当にその通りだと思っていて、
クーカーのステージをこっそり見守っていた恋が、
自分から部室の鍵を渡しに行くくらいかのん達のことを気にかけていた恋が、
音楽科唯一の親友である千砂都の覚悟を目の当たりにした恋が、
母やかのん達に背中を押されて自分の本当の気持ちに正直になることができた恋が、
「常夏☆サンシャイン」をみんなで踊りたいって思ってないわけがないんです!!
最高の笑顔で踊る青山さんの表情が、ずっとこの日を楽しみにしていた恋のはじけるような笑顔を思わせてくれて、本当に青山さんには感謝してもしきれません。
ここで「常夏☆サンシャイン」に対する私の想いをちょっとだけ書かせていただきます。(あまりよろしくない内容も含まれているのでその辺りは本当に申し訳ありません…)
アニメ1期、丁度6話~8話辺りが放送されていた頃でしょうか。具体的な内容はここでは書かないのですが、SNSやネット上では私にとってあまり見たくないようなコメントがそこそこの数存在していたんです。
それを見て当時の私はかなり精神的に参ってしまって、一時期はこの曲をあまり積極的に聴くことができなかったんです。それでも私が考える「葉月恋の『常夏☆サンシャイン』に対する想い」は変わることなくずっと私の心の中に残り続けていました。
変化があったのは去年の冬のこと。
LoveLive!Daysの読者参加型投票企画で「恋の『常夏☆サンシャイン』衣装を見たい」という想いが投票結果にも表れていて、「皆の考えていること、皆の想いは一緒なんだな、一人だけじゃないんだな」と嬉しくなったんです。もしかしたら恋も加えたメンバーで「常夏☆サンシャイン」を披露している光景を見ることができるんじゃないかって。
辛い想いはいつしか未来への期待に変わっていました。
だからこうして4thライブで披露してくださったこと、青山さんがMCで恋の想いも含めてこの曲について触れてくださったことが私にとって何より嬉しかったです。
私の中で一つ、願いが叶った瞬間でした。
③最後に
今回はライブ以外の場所でも嬉しかったことがありまして、それが「自分以外の恋推しの方々と熱く語りあえた」ことです!
2年ぐらい前まで私の周りには恋推しの方が全くおらず、「本当に恋推しの人って自分以外この世に存在するのか…?」って疑っていたレベルなんですよ。
それが今では恋のことが好きな方々が沢山いらっしゃって、それぞれが思う「葉月恋の魅力」をたくさん聞くことが出来て、私自身も恋の魅力をたくさん語ることが出来て、そして恋推し同志で連番を組むことまで出来て…
だから2年前の自分に伝えたいんです
「恋を推してよかったって思える日が必ず来る!」って!
冒頭でも述べたことにはなるのですが、今回の4thライブ、開催前からLiella!のことが大好きなみんなの想いを聴くことが出来て、またカウントダウン企画にも参加させていただいて、今まで以上にみんなで想いを共有し合いながら臨めたライブツアーになったなぁと、しみじみしております。いや~~~~~ほんとに楽しかった…
5thライブの開催も決定し、アニメ3期の放送時期も発表され、これからますます活躍していくLiella!から目が離せないですね!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
最後に私の気持ちを叫んで、この記事を締めくくりたいと思います。
葉月恋を推してる自分、本っっっっっっっ当に幸せ者です!!!!!